再生医療【PRP療法(PFC-FD™療法)】|郡山駅から車で北に8分の整形外科・内科・形成外科・リハビリテーション科

再生医療【PRP療法(PFC-FD™療法)】

PRP(PFC-FD™)

当院では、変形性膝関節症などの治療において、再生医療であるPRP療法を導入し、患者様の健康と生活の質を向上させるお手伝いをさせて頂きます。

PRP療法とは?

PRP療法は、患者様自身の血液を用いて、炎症の軽減と組織の修復を促進する治療法です。患者様から採取した血液から血小板に含まれる成長因子を凝縮し、活性化させたものを痛みのある部位に注入します。この成長因子を注入することで、自己修復能力を高め、痛みや機能の改善を図ることができます。当院ではセルソース株式会社のPFC-FD™を使用したPRP療法を提供いたします。

セルソース株式会社のPFC-FD™™ セルソース株式会社のPFC-FD™™

PRP療法の適応疾患

PRP療法はゴルフのタイガーウッズ選手や、野球の大谷翔平選手の怪我の改善に活用したことで有名になりました。
変形性膝関節症以外にも下記の疾患に適応があります。

  • 変性疾患(変形性膝関節症など)
  • 炎症性疾患(上腕骨外側上顆炎、アキレス腱付着部炎、足底腱膜炎、腱鞘炎など)
  • 外傷(靭帯損傷、肉離れなど)

PRP療法のメリット

  • 低侵襲 : PRP療法は外科的な手術を必要とせず、リスクや回復期間が少ない治療法です。
  • 痛みの軽減 : PRP療法は痛みを軽減し、日常生活の快適さを取り戻すのに助けとなります。
  • 関節・部位の修復 : 成長因子が組織の修復を促進し、関節の機能を改善します。

PRP療法のデメリット

  • 保険適用外 : PRP療法は現時点では保険適用外の自費診療となります。
  • 個別の効果にはばらつきがある : 患者様によって効果が異なることがあります。治療の成功は個々の状態に依存します。
  • 複数回の治療が必要な場合も : 一度のPRP療法で完全な症状の改善が得られない場合、複数回の治療が必要なことがあります。

PFC-FD™療法についてのより詳しい情報は下記リンクに掲載されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
関節治療オンライン(セルソース株式会社)

治療のステップ

診断
痛みのある部位の評価と診断を行います。
変形や炎症の程度や症状に基づいて、PRP療法が適しているかどうかを判断します。
血液採取
血液採取: PRP療法の適用となった場合、PRP療法に必要な血液を49ml採取します。この血液から高濃度の成長因子や血小板を分離します。
膝の痛み
PRP作成
特定細胞加工物製造許可という厚労省の認定を取得している施設に採取した血液を搬送し、PFC-FD™を作成します。期間は約3週間かかります。
PRP注入
作成したPRPを、痛みや炎症がある関節などの部位に注入します。注射は正確に炎症のある部位に行うため、超音波ガイド下に行います。PRPに含まれる成分が炎症を抑制し、組織再生の促進が期待されます。
膝の痛み
フォローアップ
フォローアップ: 治療後、患者様の状態を定期的に経過観察します。注射後、1週間程度発赤や痛みを伴うことがありますが、徐々に消失していきます。その後、痛みに応じてリハビリテーションを行っていきます。
膝の痛み

PRP療法をご検討の方は、当院までお気軽にお問い合わせください。
患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提供いたします。
変形性膝関節症などの痛みにお悩みの方、新しい治療法をぜひご検討ください。